スイスのナショナルデイのためにツェップを作りました

ツォップはスイス人のパン研究家であるマックス・ヴェーレンによると15世紀にスイスのパン職人の手によって考案されたパンだとされてます。


ツェップの大きな特徴は見た目どおりの編み込み模様ですが、これは、機械を使わない手作業なのでとても手間をかけて作られると言う伝統的なパンで、今でもお祝い事のときにスイスでは作られています。

とてもシンプルなツェップは基本的に甘さを押さえたシンプルな味わいのパンです。

今回は、手作りと言うことでとても大量には作れず、限定で作りましたので、お店ではお出しできませんが、スイスのナショナルデイ(建国記念日)のために作ってみました。