スイスロマンド地方のワイン

スイスワインの80%が、この地方から生産されています。

ヴァレー州、ヴォー州、ジュネーヴ州、ヌーシャテル州が主な産地です。

◆ヴァレー州は、スイスワインの50%を生産しています。
ヨーロッパでも標高が高く、650~800mにぶどう畑が多くあります。シャスラの白ワインが多い。辛口の白のファンダン(ヴァレー州でのシャスラの名称)、甘口のヨハニスベルグ(ヴァレー州でシルヴァーナーの名称)、赤のピノノワールなど。

赤のドールは、(ガメイとピノノワールが85%以上)名産品。
基準に満たないものは、ゴロンとして販売。

◆ヴォー州は、レマン湖を中心に畑が広がっており、伝統的なワイン造りが行われています。主品種は、シャスラで、中でも高品質なものにはテラヴァンという称号が与えられ黄金色のラベルがつけられます。シャスラが60%を占める産地。ラヴォー地区は世界遺産。
ローザンヌ市管理のデザレーのクロデモアン、クロデアベイの赤白が有名。

ヴォー州AOC
ラ コート、ラヴォー、シャブレ、コート ドゥ ロルブ、ボンヴィラー、ヴュリィ、デザレー、デザレー マルセンス、カラマン、ヴォーの10畑。

◆ジュネーヴ州は、最初にAOC(ワインの格付け)を導入した州です。ジュネーブ郊外の田園地帯にぶどう畑が広がっています。

◆ヌーシャテル州は、ヌーシャテル湖の北から、ビール湖にかけて広がっているワインの産地です。ウイユドペルドリというロゼが有名です。
ヌーシャテルAOCブラン
シャスラ85%シャスラと併記されてる場合は、100%使用。
ヌーシャテルAOCルージュ ピノノワール95%
ウイユ ド ペルドリ(ヌーシャテル発祥のロゼ)ピノノワール90%