南極物語

1983年公開
日本の映画で、犬がでてくるものといえば、ある一定以上の年齢の方なら、思い浮かぶのはやはり、「南極物語」ではないでしょうか。なかなか古い映画なので、ご存じない方もおられると思いますが、いつ見ても泣けてしまうお話です。

その「南極物語」のプロデューサー　角谷優様から、セントバーナードにお祝いのお花を頂いておりましたので、改めて紹介させていただきます。

昭和３３年、南極に昭和基地が設けられた。厳冬の南極を乗り切るのに15匹の犬が選抜された。吹き荒れるブリザードの中の探検は犬に頼るのがすべてであった。隊員の潮田と越智は第2次越冬隊中止のため、犬を南極に置き去りにせざるお得なかった。取り残された15匹の犬たち。1年後に基地に降り立った隊員たちが見たものは・・・。

タロ（樺太犬）・ジロ（タロの弟）・潮田暁（高倉健）・越智健二郎（渡瀬恒彦）・小沢大（岡田英次）・北沢慶子（夏目雅子）・志村麻子（荻野目慶子）・森岩剛士（日下武史）・堀込勇治（神山繁）・岩切竜雄（山村聡）・徳光（江藤潤）・戸田（佐藤浩市）…

YouTube南極物語　予告編

ウィキペディアより